蓋と栓をすれば七輪が火消しつぼに早変わり!
七輪と火消し壷の二通りに使える、よくばり七輪! 七輪:蓋を取って(口径27センチ×高さ18センチ)蓋を被せて(口径27センチ×高さ22センチ) 真鍮巻き
専用網1枚付き
火皿は無く底は平らにくり抜いてありますので直接底に炭を置いてください。七輪として使用後に火消し壺として使用する場合は付属の栓と蓋で密閉状態にし消化します。
奥能登天然珪藻土(けいそうど)岩切出コンロ・七輪
※能登の切出コンロは石川県能登半島の先端にある珠洲市周辺に無尽蔵にあると言われている天然岩・珪藻土のブロック(岩の固まりです)を切り出し1点1点丁寧に職人が手彫りでコンロや七輪の形に成型し作られた日本で唯一の商品です。
珪藻土は地下30メートルの採掘場から切出します。
特殊なノミで切出します。
珪藻土のブロックを職人が手彫りで成型し窯で焼いてから手作業で仕上げていきます。
少々価格は高めですが製造行程をご覧いただくと納得の価格です。練物(珪藻土の粉末)で作られた製品よりも格段に丈夫で、蓄熱性があるため少量の木炭でも十分に火持ちする省エネ商品です。又、外に熱が漏れにくい為コンロの周囲はテーブルの上に置いても練り物よりは熱くなりません。水がかかると土のため極端に商品が弱くなりますので水には濡らさないようにご利用下さい。(木炭の火を消すために七輪に水をかけたりは決して、しないように!)屋内でご利用の際は換気に気をつけて下さい。火を起こし始めは空気窓を全開にし、火が起これば空気窓で火加減を調整してください、備長炭を使用の場合は高温になる為、七輪にひびが入る事がございます。目皿、商品の厚みとも4センチ前後ありますので商品を選ぶ際は商品のサイズからこの厚みを参考にして下さい。切り出し七輪は珪藻土が堆積した天然の岩から出来ている為、使用すると岩の目の多少のヒビのような切れ目が出来ますが、使用には差し支えございませんので、ご了承下さい。
|